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コンタクトレンズ用のケースの選び方のコツとは

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・ハードとソフトではケースが違う
コンタクトレンズのケースはハードとソフトで形が変わってきます。
レンズの大きさもハードが小さくなります。
ソフトレンズは横型の中身が見えないレンズが保存液にしっかりつかる大きめなケース、ハードレンズは縦型の筒状になっており、透明なプラスティックの上下に分かれているものがあります。
ソフトは横型ですのでそのまま置きますが、ハードは筒状で立てておくことができます。
ソフトは左右で、ハードは上下でレンズの左右を分けて入れます。
ハードのケースは中でつながっていることもあり、その場合保存液をまとめて入れられることができます。

・デザインを重視する
毎日装着するコンタクトのケースですので、デザインを重視するのも選び方の一つです。
好きなキャラクターがついているものや、好きな色にこだわるなど、ドラックストアなどにはあまり置いていないこともありますので、好きなデザインを通販などで取り寄せてもよいです。
付けるたびにテンションは上がります。
友人と旅行に行くことが多い人は、他の人と差をつけわかりやすくもなります。
ただ、デザインを重視しすぎて機能性を失いすぎると使いにくくなるため注意も必要になります。
例えば左右のレンズで度数が違う場合は、付け間違えると見にくくなりますので、最低限左右がよくわかるものにしておいた方が後から困らなくなります。

・コスパを重視する
中のレンズを良いものにしたい、こだわりたいので、ケースはコスパ重視の選び方でもよいです。
中には保存液と付録のようにセットでついていたり、まとめ売りをしていてかなり安く買えることもあります。
レンズケースは保存液をしっかり変えれば、そこまで機能性に差が出るわけではありません。
コストを抑えると、気軽に変えることができるので、清潔感が保たれるという利点もあります。
カラコンをいくつか持っている場合は、レンズごとにケースを変えるとわかりやすいですし、万が一なくしてしまった場合も、ダメージが少なくなります。

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