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信頼できる眼科やクリニックでしっかり選びたいハードコンタクト

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ハードコンタクトレンズは1枚の価格が高いし、装着しない人からすると、慣れるまでかなりゴロゴロしたり違和感があります。ただ、ソフトコンタクトよりもコストパフォーマンスは実はよく、ケアもしやすいです。そして強度乱視、近視、遠視でもメガネと同様にしっかり矯正してくれます。また、目が乾きやすいドライアイの傾向がある方もハードコンタクトのほうが実はオススメなんです。コスパはなぜよいのか?1枚購入するのに1?2万ほどかかりますが、ハードコンタクトは保証期間も最低6ヶ月以上のメーカーがほとんで、合わなければ調整はもちろん、保証期間なら交換もしてもらえます。しっかり調整できたハードコンタクトなら割れたり欠けたりしなければ2?3年同じレンズを使うことが出来ます。2週間交換のソフトコンタクトと比べると約1/3程度までコストが下がるとも言われています。そして、コンタクトレンズユーザーの悩みでもある目の乾き。ソフトコンタクトもハードコンタクトも構造としては涙の上に浮かんでいます。しかし、ソフトコンタクトはコンタクト自体に水分が含まれ柔らかさを実現しているので、涙が少なかったり、長時間使用することで、自分の涙がソフトコンタクトに吸収され目の角膜に張り付いてしまうこともあります。万が一、無理矢理ソフトコンタクトを外そうとすると眼球、特に角膜を傷つけてしまい、痛みでコンタクトがつけられないことも起きやすくなります。その点ハードコンタクトは元々水分をほとんど含まないので常に涙の上に浮いていることができます。本来、ドライアイ傾向にある人にはコンタクトはオススメできないですが、毎日長時間(10時間以上)使用、近視や乱視が強い、涙の量が少ない、スポーツはしないなどの場合はハードコンタクトをオススメすることが多いです。特にソフトコンタクトは柔らかいので角膜に傷や潰瘍ができたとき、かなり痛みがあるため、体へ絆創膏をするようにソフトコンタクトを装着させる治療方法があります。ですが逆にいうとソフトコンタクトをしていると目の異常に気づきにくくなっている状態です。一方、ハードコンタクトはホコリが入っただけでもゴロゴロしたり、わずかな傷が出来てもゴロゴロしたり、痛みがあったりするのですぐ目の異常に気が付くことができます。なのでソフトコンタクトユーザーの方が症状を悪化させやすく無理矢理コンタクトを装着していることがほとんどです。また、酸素透過率は年々ソフトコンタクトも改良されよくなってきてはいますがハードコンタクトに比べると圧倒的によくないですし、角膜の透明性を維持する細胞(角膜内皮細胞)は傷つくと治ることはなく、隣合わせの細胞が大きくなりカバーする性質があるのですが酸素が涙によって交換される機会が減少するソフトコンタクトユーザーではかなり多く見られます。白内障をはじめとする眼科手術が将来的に受けるときのリスクもあがるので、信頼できる眼科の医師や視能訓練士ならソフトコンタクトやハードコンタクトのメリット、デメリットをきちんと説明してくれるはずです。逆にメリットしか言わない眼科は信頼出来ない場合がほとんどです。コンタクトはあくまで体内に入れて使うもの、と意識することが大切です。信頼できる眼科スタッフと医師に相談して使用方法を守って使って欲しいです。

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